Surface RTを修理に出す (発端から発送まで)

最近はなかなか書くことができていなかったので、Office 2013 RTの比較ネタでも書こうと思ったのですが、ちょっとしたネタができてしまったのでその辺をエントリーしたいと思います。

今回は「Surface RTを修理に出す」です。
ちなみに3/31に発送したので、エイプリルフールなネタではないので修理に出す際の参考になればと思います。

事の発端

気付いたのはSurface RTが届いて数日経ってからでした。Windows Store アプリを終了しようとして画面をスワイプしてもメニューだけ出て終了できないことが何度か発生したのです。

「あれ?なんで終了できない?」

Windows Store アプリの仕様では、タッチパネルで画面上から画面下までスワイプするとアプリケーションを終了するようになっています。この現象はたびたび発生していたのですが、終了することもできていたので不思議には思いましたが修理に出そうという結論には至っていませんでした。

原因

現象の原因ですが、偶然にも発送するに至る当日の3/31に見つけました。
この日は久し振りにSurface RTを起動して作業していました。この時にメールアプリを終了させようとしたときにふと気付いたのです。

「あれ? もしかして右上でスワイプするときだけ終了できない?」

どの辺かというと、Surface RTの写真だと枠で囲っている周辺です。

ちょうどカメラを境に少し右側までは反応していたのですが、明らかに右端の方は反応してくれていない様子。
他のアプリでもダメで、完全にハードのセンサーが怪しいと結論に至りました。

さすがにハードが問題となると修理に出さざるを得ません。なので、早速申し込みを行うことにしました。

修理依頼の手順

修理依頼を行う前に、以下の手順を行っておく必要があります。

  • マイクロソフトにハードウェアの登録を行っておくこと。
    修理を出すうえで必須です。マイクロソフトでは、シリアルナンバーによるハードウェア管理がしっかりなされています。
    対象はSurface本体とTouch CoverにType Coverの3点。
    Touch Coverとセットのバージョンを購入された方は、本体の登録を行うと自動的にセットとなったTouch Coverのシリアルナンバーも登録されます。
    ハードウェアの登録は、「Surfaceの製品登録」から行ってください。登録の際は当然のようにMicrosoftアカウントも必要になりますのでご注意ください。
  • 製品登録を行ったら「Surface オンラインサービスセンター」からサインインを行い、実際に自分のSurfaceが登録されているかを確認してください。
    確認はサインイン後に「デバイス」を選ぶことで表示されます。この中に自分の登録した製品とその製品の保証期間が表示されているはずです。
  • 登録されていたら、実際に修理の依頼をするわけですが、この時にやれることはやっておきましょう。
    • データのバックアップ
      Windows RTの場合、基本的なアプリケーションの設定はクラウドに保存されるのでバックアップを取る必要がありません。ですが、メールアプリの署名などは保存されませんので、あらかじめテキストファイルなどで作成しSkyDriveなどに保存しておきましょう。個人的な見解ですが、以下のような場所のデータはバックアップしておいた方が良いと思います。
      メールアプリの署名(アカウントごと、一つのテキストファイルにまとめておくと便利)
      マイ・ドキュメント、マイ・ピクチャー、マイ・ミュージック、マイ・ビデオの個人フォルダー
      Surface RTが自動作成しないフォルダー(自分が作ったフォルダーやファイルも含む)
      micro SDやUSB製品はあらかじめ外しておきましょう。
    • PCのリフレッシュ
      「PCの設定変更」画面で「全般」を選択すると、その中に「PCをリフレッシュする」という項目があります。この機能は、PC内のデータを削除しないで設定だけを初期化するような機能で、動作がおかしいなと思った場合に試してみる価値のある機能です。一応、リフレッシュ後に動作の確認は行いましょう。この時にアプリケーションが影響している現象に関しては直る可能性があります。
    • PCの初期化
      もう一つの手段が「リストア」になります。リフレッシュと同様に「PCの設定変更」画面の「全般」を選択すると、その中に「すべてを削除して、Windowsを再インストールする」という項目があります。これを行うと、いったんシステムドライブのデータをクリアしてWindowsの再インストールを行ってきれいさっぱりの状態にしてくれます。購入時と同じ状態にしてくれるわけです。リフレッシュで現象が改善されなかった場合の最終手段に使ってください。
      ちなみに私の環境は当然ハードが原因ですので、初期化しても改善されませんでした。
  • 上記のようにリフレッシュやリストアしてもダメだった場合は、MSに修理リクエストをしましょう。とはいってもタッチパネルなどのハードに依存した故障は基本「同等品への交換対応」になります。つまりMSでも確認した後の新品交換による対応になります。
    サービスリクエストを行う場合、「Surface オンラインサービスセンター」にサインイン後、以下の手順で行ってください。
    • メニューの「デバイス」をクリックしてください。
    • 登録したデバイスが表示されますので、Surface本体を見つけたらその項目にある「サービスリクエスト」のボタンをクリックしてください。
    • 次にどのような問題で依頼するのか項目が表示されますので、該当する問題をチェックして、「次へ」のボタンをクリックします。
    • ハード故障の場合は、基本交換対応になるのでその旨のメッセージが表示され住所などの入力作業に入ります。必要事項を入力したら「次へ」のボタンをクリックします。
      この時に発送方法の指定もあるので、忘れないように注意してください。
    • 入力内容の確認が出て、問題がなければリクエスト送信用のボタンが表示されますのでクリックしてリクエスト完了です。
      ※ここはちゃんと見ていなかったのでボタン名忘れています。すみません。
    • リクエスト完了後は、領収書の印刷などもできますので忘れずに印刷しておくとよいと思います。
  • サービスリクエストが完了すると、MSからメールが届きますのでメールの手順に従い、Surfaceを梱包して着払いで発送しましょう。

    発送時にしておくと、早く対応してくれるかもというのをメモしておきます。

    • 発送伝票だけでなく、本体にもサービスリクエスト番号をふせんなどで貼っておこう。
    • 現象を書いたメモを入れておこう。タッチパネルの場合は、ここら辺が反応してくれないなどのメモをふせんなどで貼っておくといいと思います。
      ※今回は、反応しなくなるポイントに合わせてふせんを貼り、「ここから右端まででスワイプしてもアプリケーションが終了しません」とメモしておきました。
    • 梱包はエアクッションなどを使って丁寧に。
      マイクロソフト側も現象を確認するはずですので、梱包は丁寧にやりましょう。
  • サービスセンターの近くにお住まいの方でしたら、16時までに発送できていれば翌日にはサービスセンターに届くと思います。
    送った製品が受領されると、サービスセンターから再びメールが届きます。
  • あとは、届くまで気長に待ちましょう。早いと2営業日前後で発送してくれるようです。

しかし、Surface RTを含めWindows RTはすごいですね。しっかりとシャットダウンしていた場合、数日起動していなくてもほとんどバッテリー消費がありません(80%以上残っていました)。このへんはARMのメリットが多分に発揮されているのかなと感じました。

Surfaceが戻ってきたら、また投稿したいと思います。

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